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ポイ活でクレジットカード発行のリスク

Risks of issuing a credit card through point-earning activities
Risks of issuing a credit card through point-earning activities

〜高額ポイントの罠〜


ポイ活(ポイント活動)の中でも、クレジットカード発行は一撃で数千〜数万ポイントが手に入る「優良案件」ですよね。お小遣い稼ぎとして非常に魅力的ですが、実は「知らずにやると将来の自分が泣く」リスクがいくつか潜んでいます。


「タダで大金がもらえる!」と飛びつく前に、これだけは押さえておきたい4つのリスクを解説します。



1. 「申し込みブラック」という目に見えない落とし穴


一番怖いのが、短期間に何枚もカードを申し込むことで発生する「申し込みブラック」という状態です。


・何が起きる?

「この人、お金に困ってカードを作りまくっているのでは?」とカード会社に疑われ、審査に全く通らなくなります。


・基準の目安

一般的に「6ヶ月以内に3枚以上」の申し込みはイエローカードと言われています。


・リスク期間

申し込んだという事実は、信用情報機関に6ヶ月間残ります。一度ブラックになると、半年間はポイ活どころか、本当に必要なカードすら作れなくなります。




2. 将来の「住宅ローン」や「自動車ローン」への悪影響


「ポイントのためにカードを10枚持っている」という状態は、将来大きな買い物をするときの足かせになる可能性があります。


・与信枠の圧迫

カードをたくさん持っている=「いつでも多額の借金ができる状態」とみなされます。


・ローンの減額

住宅ローンの審査では、持っているカードの「キャッシング枠」などが借入枠として計算されることがあり、希望の金額が借りられなくなるリスクがあります。


・解約忘れの履歴

使わずに放置して、万が一年会費の引き落としができず「延滞」扱いになったら最悪です。その履歴は5年間消えません。





3. 「年会費」と「管理コスト」の逆転現象


お小遣い稼ぎのはずが、気づいたらマイナスになっていた……というパターンです。


・初年度無料の罠

「1年目は無料だけど2年目から1万円」というカードは多いです。解約を忘れると、獲得したポイント以上の出費になります。


・管理の複雑化

10枚、20枚とカードが増えると、どのカードをいつ解約すべきか、どの口座から引き落とされるかの管理が困難になります。


・利用条件の負担

人気の「年間100万円利用で永年無料」などの条件達成のために、不要な買い物をしてしまっては本末転倒です。




4. セキュリティと不正利用のリスク


カードが増える分、物理的な紛失や情報漏洩の窓口が増えることになります。


・休眠カードの悪用

普段使っていないカードが不正利用されても、明細を見ないので気づくのが遅れます。


・ポイントサイト経由のトラブル

信頼性の低いポイントサイトを経由すると、個人情報が適切に扱われないリスクもゼロではありません。大手サイト(ハピタス、モッピー等)を厳選することが鉄則です。





■安全にポイ活するための「鉄の掟」


リスクを回避して賢く稼ぐためのチェックリストです。


・発行ペース

半年に2枚までに抑える


・管理表の作成

発行日、解約可能日、年会費発生日をスマホのメモやExcelに記録


・キャッシング枠

申し込み時は「0円(希望しない)」に設定する


・目的外の利用

ポイント条件達成のための無理な買い物はしない


・解約のタイミング

入会特典をもらって即解約はNG。カード会社から嫌われます。1年弱ほど使ってから検討する





■アドバイス


クレジットカードのポイ活は、いわば「自分の信用を切り売りして報酬を得る」行為です。


目先の5,000円のために、数年後の住宅ローン審査で不利になったら割に合いませんよね。


「半年に2枚まで」「管理できる範囲で」というマイルールを徹底して、賢くスマートにお小遣いを増やしていきましょう!



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©2023 合同会社ラパンサービス

Écrit par Hideo Yamamoto.

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